ハートに信念 大分市議会議員 帆秋誠悟(ほあきせいご) SAY GO!:セイゴーどん

大分市議会議員 帆秋誠悟(ほあきせいご)です。

ようこそお越しいただきましてありがとうございます。

私の政治信条は、ひとりでも多くの市民の皆さんとの「ふれあい」を持ち、その中でいただいた声をもとに市政を推進することです。

これまで12年間、年4回の定期発行を続けてまいりました市議会だより「あいおい」を自分の足でお届けしながら、多くの皆さんからたくさんの声を寄せていただきました。

自分から動き、ふれあいの場をつくること。
そこで生まれた1つひとつの種を温め、芽吹かせていくために、市議会の場で自分から動くこと。
動いた結果を報告するために、自分から動くこと。
これが私の信念です。

私、ほあき誠悟は、
これまでも、そしてこれからも、
信念を貫き、まっすぐ前を向いて、
政治活動を進めてまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

2020 年 12 月 11 日 更新  


5つの実行

元気で、活力あるまちづくり

 人口減少社会が到来するなか、人が定着できる環境の整備は喫緊の課題です。
大分市の生産年齢人口は平成17年から減少し続けています。
私は、様々な職種、年齢の人が安心して働けるよう雇用の安定・拡大、農林水産業の再生を進めます。また、生きがいを持って暮らせるよう、世代間交流のできる機会と場所をつくり、子どもからお年寄りまで一体となった活力ある大分にむけて取り組みます。
また、多様な働き方に応じた仕事と生活の両立(ワーク・ライフ・バランス)がはかれる社会をめざします。

子どもを育むまちづくり

 大分市では、地域に子育てを支えられていると感じている親は1割程度と少なく、様々な悩みを抱えながら育児をしているのが現状です。
子育ての不安を地域で共有しながら子どもを育て、そして成長した子がまた、地域の子と一緒に育っていく大分をつくります。
また、学力だけでなく、いじめ・非行対策等を含めた教育の質のさらなる向上に努めるとともに、スポーツやボランティア活動を通じた心身の育成を推進し、個性と創造性に溢れる大分の子を育てます。

市民参加のまちづくり

 まちの主役である市民が、もっとまちづくりに参加できる機会を充実させることが必要だと考えます。
議会から皆さんのところへ行き、市政や議会の状況をリアルタイムで伝え、様々な考え方や立場の人の話を聞き、一人ひとりの思いを「声」として市政に反映する「皆さんの身近に感じてもらえる」議会運営をめざして取り組みます。
さらに、市民協働のまちづくりを一層推進するため、地域での身近な活動を担っている自治会や消防団、婦人会、NPOやまちづくり団体の活動を支援し、市民総参加型の市政運営を進めます。

安心して暮らせる環境のまちづくり

 地域にはそれぞれ、道路整備や水の確保などの生活基盤に課題を抱え、日々の生活に不安や不便を感じています。
住民の生命と生活を守るための地域防災体制の整備はもちろん、高齢者や子供の安全を近隣で確認できる仕組みが必要です。
それぞれの地域の実情と、何が求められているかを把握し、きめ細やかな対策を講じることで、安心して暮らせる地域生活環境をつくります。
また、大分の豊かな自然についても、「日本一きれいなまち大分」と言われ、次代に引き継げるよう、環境保全の取り組みを進めます。

歴史と特色を活かしたまちづくり

 大分の地域にある、それぞれの特色ある歴史や文化と学び、誰もが大分に誇りと愛着を持てるよう生涯学習の充実をはかります。
そして、各地域の特産品や資源を活かし、そこにしかない「地域のいいもの」づくりを推進し、多種多様な特長のある、色彩豊かな大分市をめざします。

これまでも これからも
信念を貫きまっすぐ前へ